標高650mの高原で、山頂までゴンドラが通じている。山頂からは、広大な加賀平野と手取川の扇状地帯を眺めることができる。平野と豊富な水のあるこの地は古くから稲作が行われてきた。山頂からは田園風景を眺めることができ、日本酒造りに欠かせないが行われてきた地形を知ることができる。また、手取川や白山麓などを全体的に眺めることで、鶴 来の地で日本酒造りが行われてきた自然環境を理解することができる。高原レジャーとしてパラグライダーも楽しめる。