舟岡山にある縄文時代中期の集落遺跡で、昭和24年(1949年)に発掘され、住居跡の面積から4~5人の家族が住んでいたと考えられています。当時は、このような家が4~5軒集まって集落を形成していたようで、現在は、1棟の竪穴式住居が復元されています。周辺には遊歩道もあり、舟岡山一帯を散策できます。